SSブログ
愛器紹介 ブログトップ

今までに縁のあったギター [愛器紹介]

今はもう手元にありませんが、今までに縁のあったギターの数々を紹介します。
①初めてのマイギター
 中学時代、ギター部入部の時に学校で買った松岡良治の量産ギター

②初めての手工ギター
 一柳一雄 No.30 表面板:松 弦長650mm 1998年製

③2本目の手工ギター
 加納木魂 No.40 表面板:松 弦長640mm 2008年製
加納ギター1.JPG

④3本目の手工ギター・・・2011年2月 中古で購入
 三浦隆志 SJ-1 弦長650mm 2008年製 No.421  愛称:APUS
 (表面板:松 サイド&バック ハカランダ) 
2011.2.12APUS.JPG
※この三浦ギターとの出会いが今につながっています。

⑤初めての19世紀ギター
 アリア A19C-200NNA 
アリア19世紀ギター.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ギタレレ [愛器紹介]

10年以上前、販売が終了した後、オークションで買ったギタレレ。
ギタレレ2.JPG
ヤマハ GLX-1

ギタレレ1.JPG
・GL-1のピックアップ付き

付属のケースはソフトケースだったので、ギタレレのサイズに合うしっかりしたケースを探しました。
ギタレレケース.jpg
KC ウクレレ セミハードケース テナー用 SH-UKT

・クッション性の高い素材を採用。安心して持ち運びができる。
・両肩掛け可能なリュックストラップはケース背面に収納されており、必要に応じて取り出すことができる。
・位置の調節が可能な脱着式ネックレスト付属。

ギタレレチューニングは、6弦=A、5弦=D、4弦=G、3弦=C、2弦=E、1弦=Aですが、6~2弦を5~1弦に移動し、2弦のCを下げてBにし、6弦はテンションのきつい弦を別途用意して(例:プロアルテEJ46)Eとして使用するレギュラーチューニングにして使用。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

サイレントギター [愛器紹介]

今はあまり出番がありませんが、
サイレントギター ヤマハ SLG-100N(W).JPG
ヤマハ YAMAHA SLG-100NW サイレントギター(クラシックギターモデル)

・クラシックギターの演奏性を追及したモデル。指板幅、弦間ピッチ、弦高等を、標準的なクラシックギターの仕様にあわせて再設計されたサイレントギター。
・ナット幅52mm、サドル部弦間ピッチ11.8mm、12F弦高(1弦3.4mm)/(6弦4.0mm)と、標準的なクラシックギター同仕様。
・2段階のリバーブ、サイレントセッションを可能にするAUX-INなど、今までのサイレントギターシリーズで好評の機能をそのまま継承。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ギター名:Lyra(こと座) [愛器紹介]

三浦ギターは、1本1本ギター名が付いています。ギター名は星座の名前です。
私の杉&松ギターはLyra(こと座)と名付けられました。
材の違う同じギター名のギターを2本持っている人は私だけだそうです。

ギター名:Lyra(こと座)の意味
ギリシャ神話で、琴座となった琴は、ヘルメスが波打ちぎわで拾った亀の甲羅に、七筋の糸をはり、音楽の神アポロンにおくった物とされています。アポロンはこの琴を、音楽の九女神ムサイの一人、カリオペとの間に、生まれた子、オルフェウス授けたとされています。星の静かな夜、竪琴の星座は美しい調べを地上に奏でることがあるそうです。
「オルフェウスの竪琴。」

この意味を心に留めて、愛器Lyraを美しい音で奏でられるようになりたいものです♪

オルフェウスの竪琴.jpg

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

19世紀ギター [愛器紹介]

MIURAギター工房(仙台) 昔、三浦隆志さんが購入後に修復されたギターです。

ギター製作年:1934年製

表面板:当時のオリジナル 一枚板のスプルース

横、裏板:一枚板のメープル材

弦長:630mm

塗装:セラック塗り替え

糸巻:修復後スローン

ネック:新しく製作して交換取付 (ネックヘッド:パノルモ形式)

駒:新しく製作(パノルモ形式)ピン穴構造

ポジションマーク:5・7・10 ブラック・オパール

19世紀ギター.JPG

19世紀ギターモザイク.jpg

19世紀ギターラベル.JPG
イタリアのカラーチェコピー?

19世紀ギターヘッド.JPG

19世紀ギターポジションマーク.JPG

19世紀ギターブリッジ.JPG
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

三浦ギター(松) [愛器紹介]

MIURAギター工房(仙台) 三浦隆志さん製作のギターです。
2016年8月、杉ギター持参で工房を訪問してオーダー。材を選ばせていただきました。

ギター製作番号/No.520 2017年製(10月完成)

表面板:松材

横、裏板:ハカランダ材

弦長:632mm

塗装:セラック・タンポ塗装

糸巻:スローン

ポジションマーク:5・7・10 ブラック・オパール

ギター構造:ハニカム・ハイブリッド/セミ・レイズドフィンガーボード

ギター名:Lyra(こと座)

松.JPG

松モザイク.jpg

松ラベル.JPG

松ヘッド.JPG

松ポジションマーク.JPG

松ブリッジ.JPG
ハニカム構造であることが分かるようにハニカム材で装飾されています。
杉ギターと松ギターはハニカム材の入れ方が違うそうです。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

三浦ギター(杉) [愛器紹介]

MIURAギター工房(仙台) 三浦隆志さん製作のギターです。
楽器店を通してオーダー。

ギター製作番号/No.484 2013年製(10月に我が家へ)

表面板:杉材

横、裏板:ローズ・ウッド材

弦長:632mm

塗装:セラック・タンポ塗装

糸巻:スローン

ポジションマーク:5・7・10 ウォールナット材(クルミ材)

ギター構造:ハニカム・ハイブリッド/セミ・レイズドフィンガーボード

ギター名:Lyra(こと座)

杉.JPG

モザイク(杉).jpg

杉ラベル.JPG

杉ヘッド.JPG

杉ポジションマーク.JPG

杉ブリッジ.JPG
ハニカム構造であることが分かるようにハニカム材で装飾されています。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽
愛器紹介 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。